農地売買クラウド with kintone

農地中間管理機構
農地売買事業のご担当者様へ

システム概要

農地売買クラウドシステムは、促進計画作成機能だけでなく、
統計処理、農地代金の支払いや受領の書類作成、税務処理、
登記申請処理にも対応しており、大幅な業務効率化を実現します。

情報の一元管理

出し手、受け手、農地情報の基礎データと、郵便番号や銀行コードなどのマスタデータを、アプリ(業務システム)で管理します。
市町村(農業委員会)が入力したデータはシステムで一元管理されているため、市町村のみならず機構及び県が閲覧、活用することができます。

アプリ間のデータ連携

市町村が、出し手、受け手、農地情報のそれぞれのアプリに入力した基礎データと、促進計画を作成する買入、売渡アプリがデータ連携して、促進計画案と機構への提出に必要な各種添付書類(エクセル)を作成します。
機構は、県や法務局、税務署等に申請する各種書類も、システムから出力することができます。

ワークフロー(申請業務)管理

市町村は、入力した促進計画案をワークフロー管理機能を使い、機構へ提出することができます。
申請ステータスは、「事前提出前」「事前提出後」「中止」の3つ状態があります。
市町村が入力できるのは「事前提出前」 のみで、「事前提出後」は市町村での編集は不可となり、閲覧のみとなります。

kintoneの主な機能

申請・管理

各市町村から提出される膨大な量の申請書類を、システム上で一元管理できます。

添付書類のアップロード

添付書類のデータ(PDF等)をアップロードし、提出することができます。

入力不備のアラート

入力不備がある場合には、エラーメッセージが表示されるます。修正にかかるやり取りを減らすことができます。

コメント

レコードにコメントを書き込んで、レコードのデータに関連づけたコミュニケーションを取ることができます。

検索

指定された検索ワードで、レコードを検索できます。

印刷

申請内容を印刷することができます。

お問い合わせ

サービスに関するご不明点やお見積もりのご依頼など、お気軽にお問い合わせください

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